日向市議会 2020-12-08 12月08日-03号
また、本市の学校におきましては、SDGsの17の目標を理解させる取組を行ったり、それを基に人権学習や国際理解教育に取り組んだり、さらにはフードバンク活動に取り組むなど、SDGsの視点を取り入れた学習を展開しているところであります。
また、本市の学校におきましては、SDGsの17の目標を理解させる取組を行ったり、それを基に人権学習や国際理解教育に取り組んだり、さらにはフードバンク活動に取り組むなど、SDGsの視点を取り入れた学習を展開しているところであります。
また、感染症予防について学習したり、新型コロナウイルス感染症が原因でいじめ、それから差別を生まないように人権学習も行ったりしており、教職員の負担は増えているのが現状であります。さらに、学校では、学習の見届け、それから心のケアをより丁寧に行うことも求められておりまして、児童・生徒一人一人と個別に関わる時間を確保することが大事であります。
例えば、ある学校では風の会というのを立ち上げて、中学部、小学部の子どもたちが一緒になって人権学習に取り組んだことを発表し合って、今後の目標を決めたりと、そういった研修会も行っているところでございます。 以上です。 ○議長(永友繁喜君) 大木議員。 ◆議員(大木俊二君) 大変よくわかりました。そこまでやられているんですから、いじめもどんどん少なくなるかなと思っているところです。
子どもたちへの人権学習を、どのように取り組んでおられるかお答えください。 以上、私の壇上からの質問といたします。ありがとうございました。(降壇) ◎市長(押川修一郎君) (登壇)橋口登志郎議員の御質問にお答えいたします。 まず、平成30年度施政方針についてのうち、自転車交通についてであります。
次に、重点課題1の3の男女の人権の尊重では、人権に関する意識の啓発として、家庭教育学級、生きがい学級、しあわせ学園等において、人権学習に関する学習を必ず1講座は盛り込んで人権尊重への意識啓発を行っております。 課題といたしましては、まず、これからの社会状況の変化に対応していくためには、男女共同参画の社会の実現が必要である、その実現が重要であるとの意識の醸成が必要であると考えております。
○市長(村岡隆明君) 当然職員、市民の皆さんもそうですけれども、職員への人権学習というのはこれまでも行ってきておりますし、一人一人の人権意識がしっかり定着すれば、市民がそういった間違った発言をしたときに、きちんと指導、啓発ができる職員であってほしいと思っております。
各学級におきましては、子育てやしつけに関する学習、視察研修や人権学習等を含め、年間十回程度の学習計画を立て、活動をされておられます。 教育委員会としましては、家庭教育に関する学習機会を提供し、家庭教育の充実を図るため、社会教育指導員による講話、あるいは、家庭教育振興大会における講演会の実施、家庭教育学級の運営に係る経費の補助などにより、学級の充実に積極的に取り組んでいるところでございます。
そして、該当児童・生徒だけでなく、いじめは人間として絶対に許されないという意識を一人一人の児童・生徒に徹底させるために、全校一斉の人権学習を行い、児童・生徒がみずからいじめや差別について考える取り組みも行っています。
そしてまた、一番は、思いやりとかの道徳教育の充実、そしてまた、相手の痛みがわかるような人権学習に力を入れているところでございます。 二十六番(坂元啓一議員) 聞くところによると、七月にあった全国知事会議で、大津のいじめ事件をめぐり教育委員会批判が噴出したそうです。佐賀県知事は、今の体制ではだめだというあらわれだとおっしゃったそうです。
一人一人の人権を守るためにも、人権学習や啓発に力を入れてまいりたいというふうに思っているところでございます。いろんな相談状況については、各部長よりお答えをさせていただきたいと思います。 次に、医師確保の取り組みと今後の見通しでございますが、医師確保の取り組みと今後の見通しの中で、私は就任後、医師招致については一進一退がありました。極めて困難な状況が続いているというのが率直なところでございます。
既に社会教育の一環として実施しておりますが、今後も婦人学級、家庭教育学級、高齢者教室等に人権学習を組み込み、一人でも多くの市民の皆様に人権問題について考え、学んでいただくための機会の提供に努めたいと考えております。 次に、図書館運営についての御質問です。 先ほど壇上から市長への答弁を求められましたが、私から答弁させていただきます。
現在まで集会所のトイレにつきましては、くみ取り式でございまして、その中で、一応集会所事業と人権学習、それから識字学級から藍染め教室、そして先生方の研修会、そして二年に一回の四市の人権学習等の学習の場がこの集会所で設けられております。
また、社会科公民の授業、あるいは家庭の授業、人権学習、これらにおいても触れておるところでございます。 それから、中学校でございますので、生徒会活動や委員会活動の中でも、それぞれ男女平等の具現化を図っておる状況でございます。 職員に対しては、服務研修の中、あるいは人権教育研修の中でそれぞれ研修を行っております。
家庭教育学級のカリキュラムにつきましては、先ほどもおっしゃいましたが、人権学習と保健学習とは、これはプログラムの中に入れてほしいということ、そういうことでお願いしているわけですけれども、そのほかにつきましては、学級生のニーズというのでしょうか、こういうことを学習したいということを取り入れた計画をもとに年間計画を立て、そしてそれによって学習を進めているわけでございますけれども、余り難しい内容をすると嫌
また、人権学習の充実を図り、自分の大切さとともに、他人を思いやる態度を養い、自分とともに一人一人を大切にすることのできる児童・生徒の育成に力を入れております。 市教育委員会としましては、県教育委員会や関係機関と連携を図りながら、大切な命をはぐくむ教育の推進に今後も努めてまいります。 河野文幸選挙管理委員長 柏田議員にお答えいたします。
それと人権学習会等でお願いをいたしております。なお、社会福祉協議会の方では、社会福祉大会を開催しておりますけれども、そちらの方でも手話通訳をお願いしているという状況でございます。
また、社会教育におきましても、家庭教育学級、女性学級などの各種学級や社会教育センターが主宰をいたします講座の年間プログラムの中に、人権学習を取り入れるなど、幅広い人権問題の学習に取り組んでいるところでございます。
内容といたしましては、人権学習を初め補充学習、体験学習などを実施しているところでございます。日向市内の学校において、差別発言、差別事象が発生していることからも、今後も同和問題を初めとするあらゆる差別の解決に向けた同和教育の推進に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。
具体的には、学校における人権・同和教育を初め、日向市同和教育研究大会や人権講座等の開催を初め、家庭教育学級、女性学級、高齢者学級等においても人権学習に取り組んでいただいておるところでございますし、積極的・継続的に人権啓発を進めているところではございます。しかしながら、今もって心理的差別事象は依然として生起してる状況にあることを深く認識いたしておるところでございます。
さらに、市や教育委員会が主催いたします各講座における人権学習や研修大会等において、行動計画の趣旨を説明するなど広報に努めますとともに、完成した冊子及びパンフレットを市内の各学校、幼稚園、保育所等に配付し、人権学習に活用していただくことも予定いたしております。